リポジトリはnju33/fish-age

インストール

以下でage(読み「あげ」)をインストールします。

mkdir -p ~/.config/fish/{functions,completions}
curl -o ~/.config/fish/functions/age.fish https://raw.githubusercontent.com/nju33/fish-age/master/functions/age.fish
curl -o ~/.config/fish/completions/age.fish https://raw.githubusercontent.com/nju33/fish-age/master/completions/age.fish

ここまで終わったらfishを再読込します。

使い方

バージョンを直接書く

バージョンを書いた後に--patch,--minor,--majorのどれかを指定します。ちなみに、

  • --patchは最後の数値をインクリメント

  • --minorは真ん中の数値をインクリメント

  • --majorは最初の数値をインクリメント

するという意味になります。

age v1.2.3 --patch
# v1.2.4

age v1.2.3 --minor
# v1.3.0

age v1.2.3 --major
# v2.0.0

gitのタグからバージョンを自動取得

バージョンを記した Git タグがある場合、コマンドのバージョンを省略するとタグから最新のバージョンを取得し、指定したオプションに合わせて Bump したバージョンを表示します。

# 以下のようなタグの状態のとき
git tag
# v1.1.0
# v1.2.0
# v1.2.1
# v1.2.2
# v1.2.3

age --patch
# v1.2.4

age --minor
# v1.3.0

age --major
# v2.0.0

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