API 系の情報はwww.figma.com/developers/docsにまとまっています。

API のオリジンはapi.figma.comで、各 API ではヘッダーにX-Figma-Token: *****-********-****-****-****-************を置いて認証を通る必要があります。

コメントを取得してみる

ある Figma のドキュメントにはこんなコメントがされている状態だとします。

さて、コメントを取得するための API はhttps://api.figma.com/v1/files/:key/commentsとなっています。ドキュメントをシェアする時、 https://www.figma.com/file/************************/titleという URL だと思いますが、この************************:keyに入ります。

では叩いてみます。

curl -s \
  -H 'X-Figma-Token: *****-********-****-****-****-************' \
  https://api.figma.com/v1/files/************************/comments     

こんな感じでコメントが取得できました。

{
  "comments": [
    {
      "id": "*******",
      "file_key": "************************",
      "parent_id": "",
      "user": {
        "handle": "nju33",
        "img_url": "https://www.gravatar.com/avatar/...",
        "id": "******************"
      },
      "created_at": "2019-04-20T16:48:31Z",
      "resolved_at": null,
      "message": "コメントテスト:grinning:",
      "client_meta": {
        "node_id": "0:1",
        "node_offset": {
          "x": 640,
          "y": -527
        }
      },
      "order_id": "1"
    }
  ]
}

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