kaorun343/vue-property-decoratorの中身は公式が提供しているvuejs/vue-class-componentというライブラリにいくつかデコレーターを増やしたような感じです。
このライブラリを使うことでよりクラスらしい形で書くことができます。

ちなみにコードは全て TypeScript を使っています。

プロパティ

Propデコレーターを使います。例です。

@Component
class extends Vue {
  @Prop(String) foo!: string;
}

これは、

  1. fooというプロパティを受け付けます

  2. それは文字列です

という風なことを定義しています。これは以下のような従来の書き方のものと同等になります。

{
  props: {
    foo: String
  }
}

同等に変換されるようにPropに渡せる引数も従来の設定と同じものを渡します。(参照: プロパティのバリデーション

データ

todo

JavaScript で飯食べたい歴約 5 年、 純( nju33 ) によるノートサイトです。

このサイトではドリンク代や奨学金返済の為、広告などを貼らせて頂いてますがご了承ください。

Change Log