まず指定したURLが404だったり、間違ったレスポンスの場合、以下の画像のようにエラーが表示されます。
これは「俺たちが送ったchallenge
値をそのまま返してくれよな!」というような意味です。つまり、{challenge: string}
の形で返します。
通すサーバーを建てる Express
以下のようなサーバーを建てて、エンドポイントに slack-event.now.sh/event
のようなURLを指定した後再度認証すると通ります。
const express = require('express');
const bodyParser = require('body-parser');
app.post(
'/event',
bodyParser.json(),
(req, res) => {
res.json({challenge: req.body.challenge});
}
)
app.listen();
開発中はサーバーを、localtunnelやngrokなどで一時的に晒したり、nowに上げたりすると楽です。