JSX で HTML のように属性値を渡すとkey
やref
(React が扱う値)以外はprops
として子コンポーネントに渡せます。
例です。
const Child = props => {
return {props.text || "default text"}
;
};
const App = () => {
return (
);
};
Child
はtext
属性を使っているので、親が使うときにtext
属性を置いてあげるとその値を使うことができます。ですが、この値はが必ず渡されるという保証はありません。
予期しない動作にならないように、子ではフォールバック値が使われるように|| "default text"
のように設定しておくと安心です。