作る場合にはcreate schema
を使います。以下はfoo
名前空間を作る例です。
postgres=# create schema foo;
CREATE SCHEMA
作れたかどうかは\dn
と叩きます。
postgres=# \dn
List of schemas
Name | Owner
--------+----------
foo | postgres
public | postgres
(2 rows)
foo
がありました。
「もう要らない」「削除したい」場合はdrop schema
で削除できます。if exists
を付けると対象の名前空間がない場合は処理がスキップされエラー(ERROR: schema "foo" does not exist
)を回避できます。また、中にテーブルなどが存在する場合最後にcascade
と付けることでそれごと削除できます。
postgres=# drop schema if exists foo;
DROP SCHEMA