public/
ディレクトリへ静的なファイルを置くとそれがそのまま配信されます。例えばpublic/foo.png
のようなファイルを置いたとすると、/foo.png
でアクセスできるようになります。
これは必ずpublic/
でなければなりません。src/public
では配信されないので注意しましょう。
.
├── public
│ └── cats.jpeg
└── src
└── pages
└── index.js
またnext@<9
(バージョンが9より小さい)頃は、これはstatic/
ディレクトリの役割でした。この2つの違いはstatic/
では/static/foo.png
のようなファイルにアクセスするには/static/foo.png
とそのまま書かなければなりませんでした。