Chrome だけですが。

レスポンスを触れる箇所で debugger を置く

例えばこんな感じのコードです。とりあえずdataを触りたいのでこの位置にdebuggerを置きます。

ちなみにデモデータはこちらのサイト(jsonplaceholder.typicode.com)。

fetch('https://jsonplaceholder.typicode.com/comments')
  .then(res => res.json())
  .then(data => {
    debugger;
  });

これを Chrome の Devtool で実行するとdebuggerの箇所で止まってdataで詳細が見れると思いますが、ここで Devtool が提供する関数copyを使うことで、その JSON を丸っとコピーできます。今回ならこんな感じでコピーします。

copy(data);

ネットワークタブのレスポンスが文字化けしてうまくコピーできないような時には便利です。

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