モジュールのように、あることをやるための機能をまとめたものです。使えるものは Explore Orbs にまとまってます。
Orb はトップレベルのorbs
以下に持ってきたい Orb を置くことで Orb の中身が使えるようになります。キーは名前空間になり、以下の場合slack/
と付けることでcircleci/slack@3.4.2
の提供するコマンドなどを扱えます。
orbs:
slack: circleci/slack@3.4.2
これで slack/notify のようなコマンドが使えるようになりました。
jobs:
build:
docker:
- image: circleci/node:12
steps:
- slack/notify:
color: '#42e2f4'
message: This is a custom message notification
webhook: 'Webhook URL'
(結果)
各 Orb の使い方は Explore Orbs からの各ドキュメントを読めるのでそれを参考に。