ジョブステップを細かく名前を付けて細分化する為に使います。例えばどこかにバックアップする処理を行うのに
tgz
に圧縮どこかへアップロード
というような複数のフローに対してbackup
のようなコマンド名を付けることで、それをジョブステップの中の重要なキーのように置いて使うことができます。
commands:
backup:
description: ...
parameters:
file_name:
type: string
default: ...
steps:
- run: tar -cvzf << parameters.file_name >>.tgz foo
- run: ./backup.sh
jobs:
build:
executor: ...
steps:
- backup:
file_name: ...
形から分かる用にcheckout
などは CircleCI が定義してるコマンドなのです。